サーマクールでのたるみ治療について

日頃から手軽に

 

顔がたるんでる
顔のたるみは、加齢によって肌のうるおい成分が減少したり、
表情筋が衰えることによって引き起こされます。

改善したい場合には、クリニックでフェイスリフトや
レーザー治療、プラセンタやヒアルロン酸を注射する
治療方法などがあります。

美容効果があるヒアルロン酸注射の発見と実用化の歴史

今では美容に効果があると言われているヒアルロン酸は、1934年に
牛の目の硝子体から存在が発見されたものです。

硝子体を意味するヒアロイドと、多糖体の構造単位である
ウロン酸の2つのギリシャ語が合体して作られた言葉がヒアルロン酸です。

医療の現場でヒアルロン酸が使用されたのは、競走馬の関節です。
関節炎で走れなかった馬にヒアルロン酸を注射したところ、レースで優勝できるまで
復活したことから注目され、人体にも応用されることになりました。

1950年代後半頃には眼科手術において、硝子体の修復や補充の場面で
使用され、世界中でヒアルロン酸が使用されるようになりました。

国内で最初に使用されたのは、変形性膝関節症の治療薬として販売されたことです。

当初、ヒアルロン酸は人のへその緒や鶏のとさかなどから精製されていました。
しかし、動物由来であるためアレルギーなどの副作用があり、現在では非動物性のものが
精製可能になったことで、副作用はなくなりました。

それから人体への応用が加速し、2000年、アメリカの各メーカーが食品医療局、
FDAの承認(日本で言うと厚生労働省)を受け、ヒアルロン酸注入による
美容技術が急激に進化し現在に至っています。

動物から発見され、医療現場で人体への応用を少しずつ行ってきたヒアルロン酸は
アメリカで使用承認を受けると急速に進化し、現在では美容の分野で幅広く応用されています。

ヒアルロン酸を顔に注射することで加齢による顔のたるみが改善しますから、
これを維持・継続させるために、うるおい・紫外線対策・表情筋を鍛えることなどを
同時実行させると実現可能です。

たるみは改善したいがやはりコストは抑えたい

しかし、これらを行うには費用がかかるため、日頃から
できる簡単なケアで治療したいという人も多いと思います。

顔のたるみに対して日常的にできる治療としては、まず肌の
うるおい成分を減らさないことを心がけていきます。

加齢                                                                   

紫外線のダメージは肌のうるおい成分を壊してしまうため、
年間を通して日焼け止めなどで紫外線対策をしっかり
行っていき、肌のターンオーバーを整えるためにも
栄養バランスの整った食事をしていきます。

洗顔後の保湿ケアもたるみを改善・予防するのには重要で、
高い保湿効果のある成分を含んだケア用品を
利用することがオススメです。

紫外線対策

顔の筋肉の衰えもたるみにつながります。
顔のたるみを作らないためには、猫背などにならないように
正しい姿勢になるように意識します。

直接顔の筋肉を鍛えるのも有効で、フェイスヨガや
エクササイズなどを行って表情筋や深層筋を鍛えていきます。

また、フェイスマッサージや顔の皮膚と繋がっている
頭皮のマッサージを行うことで血行が良くなり、むくみの改善や
肌のターンオーバーがしやすくなります。

フェイスマッサージなどを行うときには、保湿効果のある
クリームやオイルを使うことで顔のたるみに対して
より高い効果を期待できます。

日頃こういったことが習慣づいていないと、セルフケアに苦痛を感じて
しまうかもしれませんが、若返りを実感できるまでに続けられれば
苦痛も忘れて自然と習慣になっているはずです。

まずは自分自身で目標を設定して、その間だけでも
続けてみるなど、気軽に取り組んでみてください。